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日記(平成25年6月)
6月26日(水) 民間活力の導入
藤沢都心部再生・公共施設再整備特別委員会が開催され、市役所の建て替えに向けた基本構想の中身について報告が行われました。

内容的には、市民の来庁者の多い窓口部門を低層階に、その他の機能を高層階に据え、現在の市役所本館のある位置に建て替えるというものです。その際に合わせて、現在の本館がある場所と新館がある場所をつないでいる、国道467号線上にかかる陸橋も掛け替え、より幅の広いものとするとともに、国道側の岸壁のような擁壁についても改修を検討して行くこととされています。

それはそれで結構な話ですが、既存の朝日町駐車場についても市役所建て替えの対象エリアの中に含まれており、ここは駐車場スペースとして考えられていますが、ここをどう活用するかについてはまだ具体的な中身は発表されておらず、今日の委員会での質疑でも、特に質問等は出されていませんでした。

ここについては、以前から、時に来庁者が列を作って並んでいること、或いは、ハローワークや近隣の商業施設に入店待ちをする車が列をなしていることから、建て替えができないかということを議会でも質問してきましたが、これまではあっけなく交わされてきました。

しかし、今回市役所が建て替えられることになり、朝日町駐車場についても対象エリアに含まれたことから、改めてこの駐車場のあり方を考え直すべきであり、ついてはPFI等の手法を活用し、民間活力をうまく導入しながら、市としても財政的な負担を軽減し、なおかつ、例えば、市役所来庁者だけでなく、ハローワークや近隣の商業施設の利用者に対しても、一定の割引サービスを商業店舗等の協力を頂く中で、実施し、交通渋滞の解消や地元商業の活性化等に結び付けてゆく必要があるのではないかと思います。

ただ、残念ながら、前市政のもとでは、こうした民間活力の導入については積極的に検討されていたものの、現市政のもとでは、単純明快に早期に建て替えを行うことが優先され、民間活力の導入はせいぜいレストランやコンビニ等の併設が考えられる程度になっています。

前市政のもとで進められていた計画を白紙撤回した以上、同じ路線を歩むことを忌避しているのかもしれませんが、やはり数十年に一度の、しかも藤沢市民にとってシンボル的な建物の建て替えであり、あまり時間的なことばかりにとらわれず、先々を見据えた、より幅広い視野からの検討がなされるべきではないかと思います。

6月25日(火) 事務事業評価
参議院選が近付いてきていることもあり、にわかに朝の駅前も賑やかになってきました。今朝も辻堂駅南口に向かったところ、すでに先客があり、仕方がないので、藤沢駅に向かおうとしたところ、こちらも某政党が今朝やる予定があるという話をしていたのを思い出し、結局本鵠沼駅に向かうことにしました。これから駅前の陣取り合戦もさらに熱を帯びてきそうです。

さて、6月議会最終日の今日、先日からの一般質問に続き、補正予算等の審査、採決が行われ、閉会となりました。これでひと段落と言いたいところですが、明日は議員全員協議会が開催され、総合計画に代わる新たな指針について市側から説明が行われる予定です。

その様子はまた改めてご報告したいと思いますが、今6月議会では次の9月議会に向けて決算特別委員会が設置され、閉会となりました。例年、決算特別委員会については9月議会で設置し、前年度の予算について審査することになっていますが、今年から審査内容を充実させ、要は事業ごとに評価を行い、審査を行ってゆくことになりました。そのため、例年より早く決算特別委員会を立ち上げ、具体的な中身を詰めてゆくことになりましたが、果たしてどのような審査手順となってゆくのか、詳細はこれからです。

ちなみに、9月議会の日程も長めにとられ、10月中旬までの開催予定となっています。決算審査を充実させることは結構なことですが、こうなると予算審査もさらに充実させることも考えなければならないのかもしれません。

6月24日(月) 委員会開催なるか?
今朝の神奈川新聞にまたまた葛原の市道埋め立て問題に関する記事が掲載されました。内容は埋蔵文化財に関する手続きが行われていなかったというもので、かなり大きな記事になっていました。これだけ毎週にわたって一連の事件が連載されるというのも珍しいと思いますが、一方で、同じ報道でも、他社は一切この件に関して報道していません。

さて、議会では先日代表者会議が開催され、市道埋め立て問題に対する市側の説明が行われました。その際、若干質疑も行われましたが、本来的には建設経済常任委員会で報告案件として取り扱われたものであり、代表者会議はそのような内容について審査する場所でもないことから、やはり建設経済常任委員会を再度開催して、現地視察をしながら、しっかりと審査すべきではないかという投げかけをしました。

その場では、議長が建設経済常任委員会の委員長とも相談しながら、開催日程等を検討するようなことで終わりましたが、果たして建設経済常任委員会が開催されるのか、まだ具体的な話は聞こえてきません。

委員会の開催は委員長が決めるか、委員の過半数の求めによって開催することになりますが、やはりこのような事態が再発しないためにどうすべきかということも含めて、しっかりと議会として審査し、ただ単に追加資料を配布して終わりということにはすべきでないと考えます。

果たして委員会が開催されるか否か、今後の動きが注目されます。

6月21日(金) 旧藤沢北高校跡地の利用について
旧藤沢北高校の跡地がきれいに更地になり、その後の土地利用がどうなるのか、いろいろな方からご質問も受けますし、あんな使い方がいいのではないか、こんな使い方がいいのではないかといったご意見・ご提案もお寄せ頂きます。

まだ、藤沢市として具体的にどのような土地活用を図るか正式には決定していませんが、内々にはいろいろな検討が進められているようです。これまでの議会での答弁によれば、庁内で利用に関する意見を募ったところ、野球場等のスポーツ広場にしてはという案が浮上したようですが、まだこれが正式決定された訳ではないようです。

逆に、地元自治会からは別な形での土地利用を求める意見なども出されているようで、果たしてどのような活用方針が出されるか、まだまだこれからというところです。

ただ、あれだけの広さがあり、市の所有地ということもあり、個人的には、いま藤沢市で不足している施設、例えば、保育園や特別養護老人ホームなどの建設用地として活用することが望ましいのではないかという気がしています。

もちろん、大清水の野球場や市場の下のグラウンドが利用できなくなってしまったことから、少年野球をやる場所を何とかして欲しいという声も聞こえてきますが、とりあえずは、女坂のグラウンドの2面化がなされ、今後は秋葉台運動公園内の野球場整備、或いは、平成27年度には引地川沿いの下土棚遊水地の整備が完了し、その上部利用として野球もできるグラウンドが整備されることが計画されている中で、むしろ、そちらの方を市としても力を入れてゆくことの方が適切ではないかという気がしています。

当面、旧藤沢北高校の跡地については、六会市民センターの建て替えにあたり、仮設庁舎が建設されることになっていますが、様々な市民の方のご意見を踏まえ、内容を煮詰めて行ってもらえればと思います。

6月20日(木) 横のつながり
相変わらず、葛原の市道埋め立ての件は新事実が次から次へと発覚し、新聞紙上を賑わせていますが、この件然り、或いは、今日の一般質問での道路関連施設の維持管理然り、或いは、以前私が指摘した落書きの問題然りで、要は庁内での横の連携が不十分なために様々な問題が表面化してきています。

役所組織の縦割りの弊害は何も今に始まった問題ではありませんが、どうもこのところいろいろな問題が表面化してくるに付け、目につきます。これを機にもう一度庁内組織の横の連携のあり方を考えたら良いのではないかと思いますが、今後何らか改善策が施されるでしょうか。


6月19日(水) 一般質問
想定通り、午後から出番が回ってきて、一般質問を行いました。内容は三大谷戸の保全についてで、まずは、三大谷戸の保全について市長がどう考えているのか伺い、その後、それぞれの谷戸について今後の保全に向けた取り組み等を訊きました。

特に、石川丸山谷戸については、これまで前市政のもと、保全するという方向性が示されたものの、その後、具体的な保全に向けた取り組みが見えてこない中で、いよいよ今年度後半からは今後の保全計画づくりに向け、地元地権者等への意向確認作業に入ってゆくことが今日の答弁で示されました。

また、遠藤笹窪谷についても、健康の森基本計画の実現に向けた具体的なスケジュールまでは示されなかったものの、各事業について平成30年頃を目途に取り組みを進めてゆきたいという市の意向を確認することができました。今後は健康の森管理運営協議会との話し合いの中で具体的な内容が煮詰められるようですが、着実に取り組みが進められるよう、今後ともチェックして行きたいと思います。

最後に、傍聴に来て頂いた皆さん、有難うございました。


6月18日(火) 景気浮揚の実感はいつ?
私も会員の一人に入れて頂いている湘南事業家フォーラムの例会が行われました。この湘南事業家フォーラムは市内でお仕事をされている企業の経営者の方々の集まりで、2か月に1回のペースで勉強会等を行っています。

そこで、今日、アベノミクスが話題となりましたが、まだまだ市内の中小企業の経営者の方々には株価の上昇ほどの景気の浮揚気運は実感として感じられないようです。

株取引や金融にかかわる業種の方々には景気の浮揚感が感じられるのかもしれませんが、製造業を中心に、特に大手の下請けに入っているところでは、株価の上昇何のそのといったところなのかもしれません。

これから街場の中小企業まで景気の浮揚感を感じられるよう、いかに経済対策を打って行くか、これからが正念場なのかもしれません。
6月17日(月) 大正池
午前中、石川丸山谷戸を再び見てきました。今日は援農クラブの方にご案内頂き、通称、大正池、或いは、辰巳池と呼ばれている池をはじめ、谷戸内をくまなく見てきました。

私も小学生の頃、谷戸の中に入って遊んだ記憶がありますが、中には今日初めて訪れる場所もありました。大正池も初めて訪れた場所の一つですが、噂には聞いていたものの、谷戸内にこんな場所があるとは思いませんでした。

明後日の一般質問では石川丸山谷戸のこともとり上げますが、今後さらに保全に向けた具体的な取り組みが進められるよう、私もしっかりと取り組んで参りたいと思います。

6月16日(日) あじさい祭り
遠藤で行われたあじさい祭りにお邪魔してきました。天候はあいにくでしたが、あじさいの花がきれいに咲いていました。

このあじさい祭り、もともとは小出川の不法投棄対策としてあじさいが植えられ、それをきっかけに始められたものですが、いまでは遠藤の三大祭りの一つとしてすっかり定着しました。

あじさいの花もどんどん大きくなっていますが、お祭りもさらに発展して行くことを期待したいと思います。


6月15日(土) ローリングバレーボール神奈川交流大会
今年で16回目となるローリングバレーボール神奈川交流大会が秋葉台文化体育館で開催されました。

ローリングバレーボールとは普通のバレーボールとは違い、ネットをボール1個分くらいの高さに張り、プレーヤーがコート上に座るか、四つん這いになって、ネットの下を通して相手コートにボールを打ち返す競技で、健常者から障害者まで誰もがプレーできる、いわゆるユニバーサルスポーツです。

私も「ハッスルかわせみ」というチームに所属し、毎年試合に出場していますが、今日も時間の都合上、1試合だけでしたが、参加し、プレーしました。

結果的には、2セットをとって、試合には勝利しましたが、2セット目は接戦で、最後の最後で逆転し、勝利しました。

こうした交流大会を機に、さらに多くの方にこのスポーツを知ってもらい、楽しんでもらえるようになると良いのではないかと思います。

6月13日(木) 救急ワークステーション
今日は総務常任委員会が開催され、議案や陳情、報告案件について審議が行われました。最近は専ら一般質問の原稿作りに追われており、今日も控室でパソコンに向かいながら、委員会審査の様子を庁内放送で聴いていました。

今日報告された案件の一つに救急ワークステーション事業があります。これは現在改築中の市民病院の一角に救急ワークステーションを新設し、本町救急隊を常駐させて、必要に応じて市民病院の医師を同乗させて救急現場に急行し、少しでも早く適切な処置をして救命率の向上に役立てようとするものです。

県内の他の自治体でもこうした取り組みが始まっており、今回藤沢市でもこの8月から実施される予定です。以前、私も救急車から携帯電話を活用して患者の様子等を撮影した動画を搬入先の病院に配信し、救命率の向上に役立ててはという提案をしたこともありましたが、今回の救急ワークステーションのような取り組みが功を奏し、少しでも救える命を救うことが期待されます。


6月12日(水) 株式会社の参入
私が今年度所属する子ども文教常任委員会が開催され、子ども・子育て会議に関する条例議案と保育所整備に関する報告案件、さらに、学校における体罰調査に関わる報告案件について審査が行われました。

保育所整備に関しては、いま国でも待機児童の解消を実現した横浜市の事例が注目され、横浜方式で全国的に待機児童を解消しようとする動きがありますが、藤沢でも様々な取り組みが進められる中で、公表上は待機児童数が減少しました。

しかし、実際にはまだまだ認可保育園に入りたくても入れないという潜在的な待機児童数は多くあり、そんな中で、今年度は2園の認可保育園の開園が予定されていますが、そのうちの一つは株式会社が運営するもので、市内で初めて株式会社による認可保育園ということになります。

藤沢に限らず、これまでも全国的に株式会社による保育園運営については様々な議論がなされてきたところですが、横浜市で待機児童数を減らすことに貢献した一つの取り組みとして株式会社によるものも含めた新規保育園の開設があり、藤沢でも待機児童数があふれかえっている中で、一定の保育の質や経営上の安定性を担保しながら、株式会社も含めた多様な主体による保育への参入は認めるべきではないかと思っています。

いずれにしても、待機児童数の減少は大きな市政の課題の一つです。

6月11日(火) 原稿打ち込み
厚生環境常任委員会が開催されましたが、私は議場には入らず、来週予定されている一般質問に向け、控室で放送を聞きながら原稿の打ち込み作業にあたっていました。

すでに、最初の聞き取りは終了し、私が投げかけた質問に対する答弁案が返ってきましたが、それをすべてパソコンに打ち込み、改めて訊きたいところはないか、或いは、一問一答方式なので、質疑の流れがおかしなところはないかなど確認していました。

とりあえず、今の段階で答弁を含めて約1万2,000字なので、おそらく今回は40分前後ではないかと思いますが、もう少し精査してみないと、分かりません。

いずれにしても、質問原稿の完成に向け、今週は頑張ります。
6月10日(月) あまりにおかし過ぎる
以前、神奈川新聞で報じられた市内葛原での市道埋め立ての問題について、今日開催された建設経済常任委員会で報告案件として当局から一連の経緯等について説明が行われました。

市道を払い下げる手続きが完了する前に土砂の埋め立てが行われ、市がその状況を把握していなかったことが問題視されていますが、それだけに限らず、今日の質疑の中で、本来行われるべき、樹木の伐採に関する届け出も行われていなかったことが判明しました。

その結果、写真のように以前森であった現地では多くの樹木がすでに伐採されており、しかも、この場所は緑の基本計画の中で一団の保全すべき緑地に指定されているにもかかわらず、見るも無残な姿になってしまっています。

樹木の伐採の届け出が行われていないにもかかわらず、伐採されてしまったことも問題ですが、そもそも市が保全すべき緑地として指定しておきながら、土砂の埋め立てに一地権者として同意していること自体に大きな矛盾を感じます。

当該地は複数の地権者がいるそうですが、本当に市が緑地を守ろうとするのであれば、埋め立てに同意せず、そうすれば、まさか市道部分だけ埋め立てずに、他の部分を埋め立てるというようなことは現実的には考えられず、結果的に今回の埋め立て計画を不可能にさせ、貴重な緑地も守れたのではないかと思います。

市道の払い下げは土木部であり、土砂の埋め立てに同意した部署がどこなのかは分かりませんが、緑地の保全は都市整備部であり、それぞれ担当が異なる中で、特に市の上層部がどのような検討をし、今回の判断に至ったのか、大いに疑問に感じます。

いずれにしても、今回の一連の問題はあまりにおかし過ぎる。

6月9日(日) 20周年記念大会
今日はちょうど皇太子殿下がご結婚されて20周年というおめでたい日でしたが、私が会長を務めさせて頂いている石川地区社会体育振興協議会もちょうど20年前に石川小学校が開校され、あわせて設立された20周年という記念すべき年を迎え、を記念したグラウンドゴルフ大会が開催されました。

10年ひと昔という言葉がありますが、20年というとふた昔前になり、市内で最も歴史の浅い地区社会体育振興協議会ですが、20年という節目の年を迎えることができたのは、歴代の役員の方々や地域の方々、そして学校関係者の方々のご尽力のたまものです。

今後とも、30周年、40周年と迎えられるよう、地域の方々のご協力を頂きながら、地域の社会体育の振興に努めてゆくのが私達の使命ではないかと思います。

いずれにしても、無事、一つの節目を迎えることができました。多くの方々に感謝です。
6月8日(土) 文化祭
六会駅前公園で、地元六会駅前自治会による文化祭が開かれ、私もお邪魔してきました。自治会で文化祭を行うところも珍しいのではと思いますが、地域の方々が盆栽や絵画、写真、陶芸など、様々な作品を持ち寄り、披露されていました。

こうして様々な作品を見ていると、大変素晴らしいものが多く、地域の中には、改めて様々な趣味や才能を持っていらっしゃる方々がいることを再認識させて頂きました。

この文化祭も今年で15回目となりますが、これからも是非続けて頂き、地域の文化の興隆と絆づくりにつなげて頂ければと思います。

ちなみに、写真はマジックショーの様子です。子供たちも大喜びでした。
6月7日(金) 戒告
昨日書いた土砂の埋め立ての件について、担当課から詳しい話を聞きましたが、どうも釈然としないまま、帰宅すると、議会事務局から1通のメールが入っていました。

内容は職員の処分についてで、計5名の職員が処分されたとのことで、盗撮行為を行った職員が停職5か月、旧藤沢北高校の校舎解体工事に絡み、上司に適切な報告をしていなかった職員が戒告、その他不適切な事務処理で3名が戒告となっています。

いい加減、法とモラルを守る鈴木市政が聞いてあきれますが、そもそも戒告とは何なのか、いろいろと調べてみました。

まず、職員の処分には「職員に非違行為があったとき、その職員に対する制裁としてなされる処分」(ウィキペディアより引用)として懲戒処分というものがあり、その種類には処分として重い方から、免職、停職、減給、戒告の4種類があります。

戒告以外はそれぞれ読んで字のごとしですが、戒告とは、これまたウィキペディアによれば、「職員の非違行為の責任を確認し、その将来を戒める処分」のこととされています。要は単なる口頭での注意である訓告等とは異なり、将来の昇給等にも影響が出てくる処分となります。

ちなみに、藤沢市では、大概の職員が毎年お給料の金額が上がる、いわゆる昇給をしていきますが、条例上、4号給上がることが標準とされ、勤務成績によって上下することになっています。4号給と言っても、それぞれの立場によって具体的な金額は異なりますが、この昇給に影響がでることになります。

具体的にどれくらいの影響がでるかは、詳しく調べてみないと分かりませんが、いずれにしても、戒告を受けることにより、それなりのペナルティーが科されることになります。

このペナルティーが重いか、軽いかは、いろいろと判断があると思いますが、何にせよ、不祥事が続き過ぎているところであり、旧藤沢北高校の校舎解体工事の件にしても、上司に適切な報告をしなかった職員の処分は発表されたものの、果たしてそれだけでいいのか。部下を監督する上司の責任も問われるべきではないかと思うのは、私だけでしょうか。

6月6日(木) 恥ずかしい限り
今朝の神奈川新聞社会面にデカデカと記事が載りました。内容は市内葛原で業者が土砂の埋め立てを行うにあたり、許可手続きが完了する前に市道を埋めてしまい、市がそれに約8カ月も気がつかなかったとか。

早速、気になったので、現地に足を運んでみましたが、中まで入ることができなかったので、写真のように少し離れた所から様子を伺うことしかできませんでした。それでも結構広い面積が埋め立てられていることが分かります。

土砂の埋め立てそのものは神奈川県の許可になるようですが、市道に関することはもちろん藤沢市で、一体どのような経緯があったのか、気になります。

内容によっては、現在6月議会中でもあるので、常任委員会あたりでしっかりと報告させることも考えてもいいのではないかと思いますが、いずれにしても、一度詳しい内容を聞いてみたいと思います。

しかし、最近、職員の不祥事やこうした新聞沙汰になる案件などが立て続けに起きており、全く恥ずかしい限りです。


6月5日(水) 防災行政無線デジタル化
今日から6月議会がスタートしました。初日の今日は議案の上程説明が行われましたが、今回上程された議案の一つに防災行政無線のデジタル化工事に関する議案があります。

これは市内にある防災行政無線をデジタル化するにあたり、沖ウィンテック株式会社と約3億2,000万円で契約を結ぶというもので、今回は市内264か所ある防災行政無線のうち、市内南部地区を中心に62か所をデジタル化する予定です。

もちろん、その先は?と気になるところですが、担当課に訊いてみました。残りについては、今後向こう7年間をかけて順次デジタル化して行く予定だそうです。津波の関係もあり、南部地区から優先的に整備して行く方針のようですが、北部地区でも防災行政無線の新設を望む声もあり、できるだけ早く整備されることが望まれます。

ちなみに、防災行政無線をデジタル化する狙いは、国の方向性で、電波のデジタル化が、テレビや消防無線等も含めて進められる中で、その一環で進められていることであり、特により聞こえやすくすることを狙いでやっている訳ではないようです。

しかし、せっかくデジタル化するからには、何かより有効な電波の利用方法が考えられないかという気もします。


6月3日(月) 議会選出委員
先日、安倍政権が取り組む国家戦略特区の話がニュースに出ていました。その中で、一つの議論の俎上に上がっているものとして、農業委員会の関与の廃止があげられていました。果たして、この検討の結果がどうなるのかは分かりませんが、農業委員会のあり方については今後大いに議論されるべき課題だと思われます。

国の方向性は如何にしろ、藤沢では、所属会派の変更や役職就任を理由に2名の議会選出委員が交代するという事態が発生しました。任期途中で議会側の都合で委員が交代するというのは、農業委員会側にとってもあまり有難くない話ではないかと思いますが、こうした現状からも、議会選出委員のあり方については今後一考の余地があると思われます。

現在、市議会から4名の議員が農業委員会委員として選任されていますが、そもそも4名の議員を選んでいる根拠として、農業委員会等に関する法律第12条第2項で議会が推薦した学識経験者を4名以内で選任するという規定があることによります。

この規定によれば、議会が推薦した学識経験者ということで、何も議員でなければならないとは規定されていません。ただ、これまでの慣例で議員の中から4名選んでいますが、そろそろそのあり方は考えるべき時に来ていると思われます。

私自身も議会推薦枠で農業委員をやらせて頂きましたが、もちろん、私のように農家でもないずぶの素人が別の角度から農地のあり方をみることも必要ですし、実際に農業を営んでいる方がチェックすることも重要です。

ただ、4人枠ある議会推薦枠全員を議員にする必要があるのか、そろそろ考えても良いのではないかと思われます。もちろん、一気にすべて議員でなくすというのもありでしょうが、例えば半分は議会が推薦する、まさに学識経験者や農業に造詣の深い方々などを選ぶという方法もありなのかもしれません。

特に農業新聞を読んでいると、様々な地域で女性の農業委員の活躍が目立ちます。
純粋に営農という観点からだけでなく、食や料理、地域おこしなどとも絡めて、まさに6次産業化の観点から農業や農地のあり方を考えることも必要ではないでしょうか。

現職の委員さんには失礼かもしれませんが、次の改選期に向け、議会としても何らか考えてゆく必要があると思われます。

先月(平成25年5月)の日記はこちら

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