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日記(平成26年12月)
12月30日(火) マイク納め
年の瀬も押し詰まってきましたが、私は年明け元旦の午前中まで営業の予定です。

さて、長年使ってきたマイクがいよいよ接触不良で調子が悪くなってきたので、思い切って新しいマイクを新調しました。今日はその使い初めと今年最後の街頭演説の締めとしてのマイク納めも兼ね、湘南台の駅頭で街頭演説をしました。

新しいマイクの調子は上々で、来年からこの新しいマイクで頑張ってゆきたいと思います。

12月24日(水) 女性の社会進出
ちょっと気になったので、いろいろとデータを調べてみました。

まず、2008年に起こったリーマンショック以降、藤沢市でも保育園への入園を希望する子供たちが劇的に増えましたが、その背景の一つにあると思われるのが、子育て世帯の所得の減少です。

リーマンショックによって、働き手である父親の給料が減った、或いは、中には職を失ってしまったことにより、それまで家庭で子育てをしていた母親が外に働きに出なければならなくなったことにより、子供の預け先として保育園へのニーズが高まったことが考えられます。

確かに、いろいろとデータを調べていると、子育て世代に限らず、全ての世代において収入は減る傾向にあります。

一方、女性の社会進出により、働きながら子育てをする方も増えてきています。それを示す一つのデータとして、共働き世帯の推移をとらえたものがありますが、1990年代当初に共働き世帯が専業主婦世帯を逆転して以降、その差は拡大し、いまでは共働き世帯が約1,070万世帯、専業主婦世帯が約750万世帯と約10対7の比率になっています。

いま国では積極的に女性の社会進出を促す取り組みを進めようとしていますが、今後も共働き世帯が増える傾向は続く可能性は高く、結果として、少子化は進んだとしても、保育園への入園希望ニーズは今後も高水準を維持し続けるのはないかと思われます。

日本の将来的な労働力人口などを考えても、女性の働き手に対するニーズは高まるばかりで、故に、少しでも女性が働きやすい社会環境を整備してゆくことがさらに求められてくると思われます。

ただ、一方、例えば学校のPTAなどは、女性の役員の方が多く、どうしても平日の昼間という時間から、そうなりがちなのかもしれませんが、これから女性の社会進出が進むと、逆に学校活動に関わる保護者はどうなってしまうのか、某かのしわ寄せがくるような気がします。

ただでさえ、PTA活動を維持してゆくことに各学校で苦労されていますが、今後こうした傾向も頭に入れながら、何らかの対応策を考えてゆかなければならないのかもしれません。

12月19日(金) 海老名市の取り組み
今日で12月議会も無事閉会となりましたが、今回、子ども文教常任委員会で報告があった全国学力・学習状況調査の結果について、昨日の新聞で海老名市の取り組みが紹介されていたので、改めてその内容を確認してみました。

海老名市では、もともと学校ごとの成績を公開することも考えていたようですが、学校の序列化につながるとの批判から、学校ごとに成績が良かった点と課題となる点をまとめ、保護者に公開することになったようです。

実際にその現物が海老名市のホームページ上で公開されていますが、確かにグラフや表を用いるとともに、カラー刷りで見やすいものとなっています。ただ、良かった点と課題となる点の記述が何となく抽象的で、これを手渡されても自分の子供がどのような状況にあるのか、ピンと来ないのではないかと思います。

市として、今回の結果を今後に生かそうとする努力や保護者に対する説明責任を果たそうとする姿勢は評価されますが、具体的にこれを各家庭でどう生かしてゆくのかは、まだまだ課題があるような気がします。

とかく全国学力・学習状況調査については、成績を学校ごとに公開するか否かが論点となりがちですが、その背景にはこのまま学校に任せておいて、本当に自分のところの子供が大丈夫なのかという不安が保護者にあるからではないでしょうか。

だから、学習塾に通わせるようになり、保護者の経済的な状況によって、塾に通わせることができる家庭とできない家庭とで、子供たちの学力の差が生まれるという現象の一因にもなっているのではないかと思われます。

難しい問題ですが、こうした点から一つ一つ改善策を模索していかなければならないのではないかと思います。

12月17日(水) リハーサル
本会議が終了し、その足で新日本舞踊小桜流の発表会に向けたリハーサルに参加してきました。

本番は来年2月8日に藤沢市民会館で行われますが、その前に本番と同じ衣装を身につけ、舞台で踊ってきました。

リハーサルを通して、舞台上での実際に立ち位置等を確認しますが、今回はリハーサルまであまりお稽古に足を運ぶ機会がありませんでしたので、まだまだうろ覚えの状態でのリハーサル突入でした。

それでも、何とか本番までにはしっかりと踊りを身につけ、臨みたいと思います。

12月16日(火) 病院新設決定
朝1番で私の一般質問の出番がやってきました。今回の質問のテーマは出資法人改革と、石川丸山谷戸、遠藤笹窪谷との保全と関連するまちづくりについてです。

当初は60分の持ち時間内に終わるかと心配し、質問内容をだいぶ削りましたが、結果的には4分残して全ての質疑を終わりました。

あまり時間に追われても気持ちに余裕を持てず、結局原稿の棒読みになってしまうので、少し時間が余るくらいの余裕がある方がいいことを改めて感じました。

とは言っても、今任期もこれで最後の一般質問です。

さて、今回の質問の中で慶応大学湘南藤沢キャンパスの隣接地に新たに病院が開設されることが明らかとなりました。

この病院の誘致については、いまから15年前に当時の藤沢市長と慶應大学の理事長との間で高度医療施設と看護医療学部の誘致について協定書が交わされ、その後、看護医療学部については整備がなされたものの、高度医療施設については今日まで実現されずに来ました。

それでも、この協定書についてはいまだに効力を有していることが5年前の私の一般質問で確認されましたが、その後、国の特区のエリア内に藤沢市が含まれたこと等を受けて慶応大学側から関連する病院の建設が市に提案され、この秋には市と慶応大学との間で「先導的な健康医療研究機能の推進」に関する協定書が締結し直され、大学と病院との間でも同様の協定書が締結されました。

そして、すでに病院建設に向けた諸手続きに入っているようですが、予定では平成29年度の開院に向け、その取り組みが進められるようです。

まだ診療科目等はどうなるのか分かりませんが、230床のベッド数を予定しているようです。

今後はこの病院の新設に伴い、改めて健康の森基本計画の精査が行われるようですが、病院の開設は長年待ち望まれてきたことでもあり、しっかりと整備が予定通り進められるよう市でもバックアップしてゆく必要があります。

12月15日(月) 子どもの貧困
今日から市議会では一般質問がスタートしました。初日の今日は4名の議員が登壇しましたが、その中で、気になる話題が子どもの貧困についてでした。

全国的な制度として、生活保護世帯やそれに準じた所得の世帯の子どもたちを対象に、学用品や修学旅行費、給食費などを援助する要保護、準要保護援助制度がありますが、今日議会に配布された資料によれば、市内の認定児童・生徒数が平成12年度と25年度で比較して、小学生については8.8%→15.7%、中学生については8.2%→19.7%と増えており、特に中学生についてはほぼ5人に1人という割合になっているそうです。

裏を返せば、それだけ子供を育てている世代の人たちの所得水準が下がっていることの表れであり、特にリーマンショック以降、市内でも保育園の入園待ちをする待機児童数が劇的に増えたことが同じ背景を反映しているとも言えます。

市としても、基幹税が個人市民税であることを考えると、できるだけ市民一人一人の所得水準が上がることが望ましく、また社会保障的にも、制度に支えられる側の人よりも支える側の人の方が多いことが望ましいと言えます。

今後子育て世代の所得水準が上がることが望まれますが、同時に男女共同参画はもとより、家計を支える女性が働きやすい環境づくりも市として求められてくるところです。

今日の議論を聴いていて、そんなことをいろいろと考えてしまいました。

12月13日(土) 谷戸の保全
石川丸山谷戸のホタル保存会の忘年会にお邪魔してきました。毎年お声掛け頂き、お邪魔させて頂いていますが、私としてもこうした場にお声掛け頂き、皆さんからいろいろなご意見をうかがえるのはとても貴重な機会です。

今年はたまたま来週の一般質問で石川丸山谷戸のことについてとり上げる予定にしていますが、そこで返ってくるであろう答弁のことなどに触れながら、様々意見交換をさせて頂きました。

これから谷戸については具体的な保全計画の策定に入っていきますが、ただ単なる保全だけでなく、地域の活性化につながるような取り組みも考えていかなければならないのではないかと思います。

結局、保全と言っても、全てが全て市で維持できる訳ではなく、市民の方なり、団体なりにご協力をお願いしていかなければ維持することはできません。

とは言え、ただ単なる慈善によるボランティア活動だけでは、果たしていつまで活動が維持できるのか、いずれ行き詰まってしまう可能性もあります。

また、周りの農家の方々にとっても、谷戸を保全することによって何かメリットがないと、ただ法的な網をかぶせ、規制だけ厳しくされても何もいいことはありません。

そこで、谷戸の豊かな自然を求めて外から人がやってきたときに、軒先で野菜を売るなり、或いは、ホタルを前面に出して付加価値を付け、少しでも高く農作物を売れるようにするなど、何か地域の活性化につながるような工夫をしてゆく必要があります。

ただ、そのためにも谷戸の具体的な保全計画を定めないと、どこまで人が入って来ていいのか、入って来てはいけないのか、しっかりとルールを作っていかないとトラブルのもとになりかねません。

早く保全して欲しいと言う積極的なご意見もお寄せ頂いていますが、市としてもより力を入れて谷戸の保全に取り組んでほしいものです。

12月12日(金) 卒業見込み
最近の私の懸案事項の一つがようやく解決される見込みになりました。

私も消防団に入団して来春でまる10年になりますが、そろそろ同期が分団長になり、私も卒業する時期が来ました。

しかし、卒業するにも、新たに入団してくれる人がいなければ、卒業するにも卒業できません。

そこで、この間、ずっと後継者探しに奔走してきましたが、ようやく引き受けてくれる人が見つかりました。

私が所属する分団に限らず、そこでも人材不足に悩んでいますが、やはりサラリーマンも増えている中、団員の募集の仕方も考えないと、この先継続できる組織ではなくなってしまうかもしれません。

今年から藤沢でも女性の分団員が誕生したと聞きましたが、男女を問わず、募集してゆくのも一つの方法かもしれません。

いずれにしても、何人にも断られ、ようやく入ってくれる人が見つかり、ホッと一安心です。

12月10日(水) 全国学力・学習状況調査
今朝の新聞各紙で小学校6年生と中学校3年生を対象に行われた全国学力・学習状況調査の結果に関する記事が掲載されていました。

藤沢市でも先日行われた子ども文教常任委員会の中で、同調査の結果について教育委員会から報告されましたが、藤沢市の場合は市全体の平均正答率を県内全体や全国と比較した数字が報告されるとともに、他と比較して正答率が高いものや低いものについて分析を行い、それをどう授業に生かしてゆくのかという方向性も報告されました。

ちなみに、今回の平均正答率は次の表の通りです。
■小学校平均正答率
国語A 国語B 算数A 算数B
藤沢市 69.2 50.2 75.2 57.0
神奈川県 71.3 54.6 76.9 58.6
全国 72.9 55.5 78.1 58.2
■中学校平均正答率
国語A 国語B 数学A 数学B
藤沢市 80.2 51.6 68.3 63.2
神奈川県 79.2 51.5 67.0 60.8
全国 79.4 51.0 67.4 59.8
※A:「知識」に関する問題
 B:「活用」に関する問題

また、この結果については、学校ごとには公表されていませんが、それぞれの学校では市平均値に対して自らの学校の成績がどうであったかを把握し、授業の改善に活かしているそうです。

全国学力・学習状況調査については学校ごとに成績を公表すべきか否かという議論ばかりに焦点が当てられがちですが、そもそもの目的は子供たちの理解度がどれくらい深まっており、それを調査して今後に役立てるというもので、決して学校ごとの序列化を目的としたものではありません。

そうした意味では、学校ごとに状況を把握し、授業改善にしっかりと役立ててゆくこと、さらにそれを保護者等に対してしっかりと説明できるようにすることが大事ではないかと思われます。

いずれにしても、藤沢の子供たちの学習にしっかりと活かしてもらいたいものです。

12月9日(火) 可否同数、趣旨不了承
総務常任委員会で旧藤沢高校跡地に関する陳情が提出され、審査が行われました。

この旧藤沢高校跡地を巡っては、以前にも陳情が提出され、その際には、固定資産税評価額等から積算した土地の取得価格が約40~50億円もかかり、仮に県が示すように半額になったとしても相当な金額になること、さらに土地の造成や建物を建てた場合の建設費用等を含めると、土地の具体的な利用計画がない中で市が土地を取得することは困難という判断が下されました。

確かに、善行の土地問題等を考えると、土地の利用計画がないまま市が多額の税金を投じて土地を取得することは難しいと思われます。

ただ、その後、県が購入事業者を募集するにあたり売却の最低価格を22億円としたことから、その半額で土地取得ができるのではないかとの考えから、再度、旧藤沢高校跡地を守って欲しいという陳情が提出されました。

私達の会派も陳情者と会い、1時間半にわたって具体的なお話を伺いましたが、市はこれまで地域住民に説明を行ってきたとは言っていますが、決して地域住民に十分に理解されていないこと、伝統ある高校跡地を守ってほしいという気持ちなど、様々なご意見を伺いました。

具体的な土地利用計画がないまま多額の税金を投じて市が土地を取得することはいかがなものかとは思いますが、陳情者が求めている県との再交渉については、結果はどうであれ、市として最大限の努力をしてもいいのではないかと思います。

そんな思いから、私達の会派は陳情に賛成しましたが、残念ながら可否同数で、委員長採決により趣旨不了承となりました。

しかしながら、藤沢公民館と労働会館の合築でも40億円近くのお金がかかり、一方で旧藤沢高校跡地を取得し、道路整備等した場合でも、これまでの市側の説明ではさほど変わらない金額になるような気がしますが、果たしてこの問題が今後どう展開してゆくのか、年明けには県による事業者の募集の受付が始まります。

12月8日(月) 渋滞対策
今日の子ども文教常任委員会は報告案件が10件もあり、終わったのは17時半近くで、久々に長い委員会でした。

さて、今日の話題は昨日に引き続いて「バス運行等の改善に向けた説明会」から。昨日は石川方面へのバス路線の新規開設について触れましたが、今日は昨日の説明会の中で出されていた辻堂駅周辺におけるバスの遅延解消に向けた取り組みについて触れたいと思います。

昨日の説明会でも参加者から意見として出されていましたし、私自身も経験したことでもありますが、土日や雨の日を中心に駅周辺が大渋滞し、バスが時間通りに駅につかないという状況が発生しています。

これに対し、駅手前の信号に右折専用の信号を付けたり、商業施設の駐車場を増やしたりと、様々な対策が講じられてきていますが、いまだにバスが渋滞にはまり時間通り駅につかないという状況が発生しているようです。

そこで、市ではバス事業者と協議し、土日のバスルートを変更する中で、少しでも渋滞に巻き込まれずに定時運行が図れるようさらなる対策を考えているようです。具体的には湘南ライフタウン方面から来たバスが国道1号線を右折し、さらにその先を左折して、まっすぐに駅方面に入ってくるルートを考えているようです。

これによって少しでも定時運行が図られることが期待されますが、もしこれで思うような成果が上げられないようであれば、さらなる抜本的な対策を考えてゆかなければなりません。やはり、日々バスを利用されている方々にとっては生活上の問題でもあり、その深刻さを市でも真摯に受け止める必要があると思います。

12月7日(日) ようやく見えてきた新規バス路線
午前中、湘南大庭市民センターで開催された「湘南ライフタウン周辺地区バス運行等の改善に向けた説明会」に参加してきました。

これは、湘南ライフタウン周辺地区において、今後の高齢化等を見据える中で、いまは大量に走っている幹線道路沿いのバス路線だけでなく、地域内を循環するような市民の足を確保する路線を検討するとともに、バスに関する諸課題を考えるもので、これまで庁内で検討が進められるとともに、ワークショップ等が開催されてきました。

そして、いよいよ公共交通改善計画にまとめる前の案が出来上がり、今日の説明会で地域住民に説明がなされました。

私が注目し、わざわざ足を運んだ理由でもある、石川方面のバス路線の新設についても、いよいよ具体的な形がみえるところまでやってきました。

今日の説明会では、新規路線のルートが示されるとともに、時間3便の運行を目指して平成29年度頃を目標に取り組みが進められることが示されました。

これまで石川方面のバス路線の新設については、再三地元自治会等から要望が出され、私も何度もバス事業者のところに足を運んできましたが、ようやく実現に向け形が見えるところまでやってきました。

来週には地元自治会の会長さんたちを集めて説明が行われるようですが、特に異論がなければ、あとは最終的な計画にまとめ上げ、課題としてあげられている湘南ライフタウンバス停の改良や湘南台駅西口のバスロータリーのあり方など、市が取り組むべきことを計画的に進め、何とか平成29年度中の実現を目指すだけです。

私も長年にわたりこの問題については取り組んできただけに、しっかりと実現が図れるよう、これからも取り組んで参りたいと思います。

12月5日(金) もう分別は古いのか
今日は厚生環境常任委員会が開かれ、その中で、エネルギーの地産地消推進計画の策定に向けた取り組み状況が報告されました。

市では「未来の地球環境への投資を行う藤沢」を基本理念として掲げ、今後、太陽光などの再生可能エネルギーや燃料電池などのエネルギー供給設備、新電力会社を活用したエネルギー供給手法について検討するとしています。

決して方向性としては間違っていないと思いますが、果たしてどこまで地球温暖化防止に向け効果的な取り組みが展開できるのか、まだまだ漠然としているような気がします。

特に、「投資」といっても、どこまで効果的な「投資」ができるのか、税金投入に見合う成果が得られるのか、費用対効果も気になります。

ややもすれば、ごみ処理についても、分別収集されているプラを可燃ごみと一緒に収集し、焼却場で燃やして発電効率を上げようという主張も聞こえてきますが、どうも違和感を感じて仕方がありません。

これまでは、できる限り分別をして生かせるものは生かしてゆくというのが環境にやさしい取り組みだったと思いますが、地球温暖化対策という新しい要素が加わってくる中で、いかに二酸化炭素の排出を抑制するかが大きな視点となりつつあります。

確かに、分別をしなければ、それだけ手間は省けますし、収集コストも抑えられます。ただ、本当に発電効率の向上による二酸化炭素の発生抑制が分別によるリサイクルを上回るほどの成果を上げるのか、いま一つよく分かりません。

これまで市民にはごみの分別の徹底を呼び掛けてきただけに、どう受け止められるのか。もう分別は古い、そんな時代に差し掛かりつつあるのでしょうか?

12月4日(木) 競輪事業撤退へ
今日から各常任委員会での審査が始まりました。今日は建設経済常任委員会が開催されましたが、その中で平塚競輪からの撤退が市当局から報告されました。

この競輪事業については、近隣の平塚競輪を借り上げ、売り上げの一部を一般会計に繰り入れてきましたが、公営ギャンブルに対するニーズの変化等により、近年では売り上げが減少し、ここ数年は1,000万円を繰り入れるのがやっとという状況でした。

以前は一度競輪をやると学校が一つできるくらい売り上げがあったと言われており、実際に昭和26年からの通算の繰入額は何と100億円を超えています。それだけ市の財政を支える柱の一つとして機能してきましたが、近年の売り上げの伸び悩みから、何とか黒字のうちにやめようという判断が下されました。

以前から撤退に関しては議会でも議論がありましたが、平塚競輪からの撤退を巡りお隣の鎌倉市と平塚市が解決一時金を巡って裁判となっていたことから、藤沢市でもその動向を見極めながら、今後のあり方について検討してゆくことになっていました。

そこで、ようやく両市間における裁判が決着したことから、いよいよ藤沢市でも撤退という判断が下されることになりました。

今後は細かい手続きを踏みながら、順調に行けば平成27年度末をもって競輪事業特別会計を閉じることになるようですが、とりあえず、解決一時金として1億1,000万円を平塚市に支払うことが検討されています。

とは言え、聞くところによると、内部留保が4億円ほどあり、それで賄えるということなので、新たな出費がかさむということにはならずに済むようです。

12月3日(水) お墓に関するご意見
最近、どこへ行っても忙しいでしょうと言われますが、私は特に選挙では忙しくありません。むしろ、先週末のイベントの事後処理と12月議会における一般質問の聴き取りへと対応で多忙を極めています。

毎年後援会イベントのすぐ後に12月議会が始まるため、忙しいことは忙しいですが、今年は特にイベントの翌日から議会が始まったため、時間的な余裕がほとんどありません。

致し方ないことですが、何とかそつなくこなしてゆきたいと思います。

さて、最近、市民の方から寄せられたご意見の中で、お墓を何とかして欲しいというご意見を続けて頂きました。具体的には大庭霊園の平面墓地を増やせないかというご意見と共同の樹木葬ができないかというご意見です。

いずれも、お子さんが遠くにお住まいで自分が亡くなった時に遠くでは大変だからというお考えや、逆に親の墓が遠くにあり、墓参り等に大変だから近くにお墓を移したいというお考えが基になっています。

いずれもごもっともなご意見で、おそらく同じようなご希望やご心配は多いのではないかと推察します。特にこれからは少子高齢化が進めば進むほど、墓地に対する需要は高まるでしょうし、弔う側よりも弔われる側の方が増えてゆきます。

市長の選挙公約でも墓地を増やすようなことが書かれていましたが、この公約だけはその後音沙汰もなく、一向に具体策が見えてきません。

もちろん、そうそう簡単なことではなく、どこまで公が税金を投じてやるべきなのか、民間でも墓地の募集等が行われている中で、バランスをどこに求めるのか、難しい課題ではないかと思います。

ただ、墓地に対するご心配があるのも事実で、何らかの改善策を考えてゆく必要があるのではないかと思います。

12月1日(月) 選挙費用1億5千万円也
いよいよ明日から衆議院選挙が始まりますが、今日から始まった12月議会で今回の選挙に要する費用が補正予算として上程されました。

日本全体では600億円とも700億円とも言われているようですが、藤沢市内で要する費用としては今回約1億5,000万円が計上されました。

もちろん、その全額が国から県を通じての委託費として市に入って来ますが、もともと国民の税金であることには変わりありません。

選挙の是非についてはいろいろな意見を耳にしますし、選挙で仕事が増えるところもあれば、逆に減るところもあるのかもしれません。

いずれにしても、どのような結果になるのか注目されるところですが、公職選挙法の規定に基づき、明日から選挙が終わるまで駅頭活動はしばらくお休みします。

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