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日記(平成27年9月)
9月30日(水) 金太郎におされる
決算審査の2日目。子育てに関わる施策を含む民生費についての審査が行われました。

子育てに関して、最近私が感じているのは、金太郎マークのステッカーが貼られている店舗等が街中で増えてきているということです。

これは神奈川県による子育て応援施策で、協力してくれる店舗等を募集し、参加店舗等に金太郎マークのステッカー等を交付し、子育て中の方がその店舗等で様々な優待サービスを受けられるというものです。

もちろん、協力店舗等が増えることはいいことですが、そもそもは藤沢市でも「すくのびカード」事業という同様の事業が平成21年度から行われており、こちらの方が目立って然るべきではないかと思います。

以前、私もこの「すくのびカード」をゲットし、飲食店等で優待サービスを受けたこともありましたが、先日、携帯電話も買い替えたので、改めて登録しようと思ったところ、以前行われていた電子申請がいまではできなくなっていました。

改めて紙で申請するのも面倒なのでやめてしまいましたが、今の時代を考えると、利便性の高いネットでの申請等、改めて申請方法は考えてもらいたいものです。

県と同じような事業を行っていることがどうなのかというところもあるかもしれませんが、子育てに力を入れている藤沢市として、県事業との関連性も含めながら、市としての独自の取り組みも期待したいところです。

9月29日(火) ポスター掲示板
今日から決算特別委員会での審査が本格的に始まりました。新人議員の方も多数委員として参画されており、活発な議論が行われていました。

そんな中で、先の市議選の時にも指摘しましたが、選挙ポスターの公営掲示板について、場所によっては掲示場所が高く脚立がないと貼れない場所があったり、或いは、生け垣の中に設置されていたりと、到底バリアフリー社会の流れとは程遠い状況にあり、今日の委員会でも質問が出ていました。

私も過去4回選挙を経験しましたが、ほとんど選挙事務については改善が見られず、ほぼ前例踏襲で執行されてきました。

選挙事務を執行する側の都合もあるかもしれませんが、立候補する側の都合というのも、いい加減考えてもらいたいと思います。

少なからず、ポスターの公営掲示板については、次回に向けて何らかの改善を図ってもらいたいと思います。

9月28日(月) 未記載請求書
お隣の鎌倉市で予防接種に関して白紙の請求書が存在していたことが問題となり市議会が止まっていますが、藤沢でも同様に未記載の請求書が存在することが今日の代表者会議で明らかとなりました。

すでに鎌倉市での問題に絡み藤沢市民病院でも鎌倉市側に対し未記載の請求書が発行されていたようですが、その後、藤沢市内部で調査したところ、他にも12業務について未記載の請求書が存在することが明らかとなりました。

問題の業務の多くが、ふれあい入浴事業や各種検診、各種予防接種などの委託事業であり、その他にも光熱水費や電気料金などの首をかしげるような業務もあります。

市側は書類記載の書き違えをなくし、支払いをスムーズに進めるためにこのような処理がなされてきたと説明していますが、今日の代表者会議では12業務の業務内容と担当課、さらに予算費目が掲載された表が1枚配布されただけで、詳しい内容はよく分からず仕舞いでした。お隣の鎌倉市では議会が止まっているというのに、説明する気の無さがうかがえます。

改めて今後の改善策も含めて説明するよう求めておきましたが、こんなことでいいのでしょうか…?

9月27日(日) 市民祭り
昨日、今日とこの週末で藤沢市民祭りが開催されました。例年通り土曜日は秋葉台会場で親父の会の出店の手伝いを行い、今日は藤沢で神輿の会のパレードに参加してきました。

当初の雨の予報がたいして崩れることもなく、ちょうど良い天気となりましたが、出店の方は思ったよりも売り上げが芳しくなく、苦戦だったようです。

それでも楽しく参加できたので、何よりです。また明日から議会です。

9月25日(金) 先日の土砂災害警戒情報
先日の大雨の際に藤沢市にも土砂災害警戒情報が発表され、久々に携帯電話に緊急速報が入ってきました。内容は遠藤・御所見地区においてがけ崩れ等に注意することというものでしたが、果たして遠藤・御所見地区のどこに警戒するような急傾斜地があるのか。

イメージとしては、白旗や立石などで急傾斜地があり、がけ崩れに注意となるとそちらがすぐに頭に浮かんできますが、どうも遠藤・御所見地区と言われても具体的なイメージがわかず、市民の方からもどこのことを言っているのかというご質問もあったので、改めて担当課に確認してみました。

話によると、気象庁によって、雨の降り方によって5キロ㎡四方で土砂災害警戒情報が発表され、そのエリア内に含まれる土砂災害警戒区域がターゲットになるそうです。

今回は気象庁によって発表された警戒エリアがたまたま市内でも遠藤・御所見地区で、そのエリア内にある土砂災害警戒区域に指定された崖地等が具体的に警戒される場所となっていたようです。

この土砂災害警戒区域についても、県によって一定の要件のもと、事前に指定されているもので、現場を見ると果たして本当にどこまで危険なのか首をかしげたくなるようなところもあります。

また、市によって公表されている土砂災害・洪水ハザードマップについても、平成25年度に県の発表資料を基に作成されたもので、近年多発する一色川沿いの浸水エリアもこのマップには落とされていません。

市としても災害対策を強化してゆくためには、こうした点も今後順次見直していかなければならないのではないでしょうか。

9月24日(木) ふるさと納税
シルバーウィーク中はこの日記も更新しませんでしたが、地元のお宮のお祭りに始まり、小出川彼岸花祭りまで、各種イベントに顔を出していました。秋は何かとイベントが多く、当分週末はイベント回りに追われそうです。

さて、今朝の神奈川新聞のトップにふるさと納税のことが出ていました。神奈川県内の自治体に寄付された金額から、住民税の寄付控除額を差し引くと、トータル5億円のマイナスになっているとか。

県内の自治体でも寄付に対する返礼品を送っている自治体も複数ありますが、藤沢市では特に返礼品を送っていません。

本来であれば、行政サービスを受けている自治体に税を納めるのが筋であり、自治体間の税配分の均衡化は地方交付税等で行われるべきだとは思いますが、ここまでふるさと納税が注目されるようになると、藤沢市でもほっとく訳にはいかないのではないかと思います。

特に、いま市ではシティプロモーションに力を入れているところであり、市内外の方に藤沢市の魅力を知って頂くためには、ふるさと納税制度を活用し、返礼品等に藤沢の産物を利用して広く藤沢の魅力をPRするというのも手ではないかと思います。

いまのところ、市はふるさと納税に前向きではないようですが、そろそろ姿勢を変えるべきではないかと思います。

9月18日(金) 道路整備プログラム
先日の建設経済常任委員会で今後の道路整備の実施計画となる道路整備プログラムが報告されました。その内容についてはすでに一部新聞報道でも報じられていましたが、今後の藤沢市の道路整備にあたり、いまだ未完成の路線に関し、それぞれ防災機能やアクセス性、歩行者の交通機能など5つの観点から有効性を検証し、さらに、費用対効果も勘案して、最終的に道路整備の優先度を評価したものです。

総合評価の高い3路線については、今後10年以内に事業着手する路線として位置づけられ、次に評価の高い12路線については今後事業着手期間を検討する路線とされ、さらに、残りの4路線については着手時期も未定とされました。

ちなみに、優先度の高い3路線は市民会館前から東側に向かって江ノ電高架先の未整備となっている地点から藤沢警察署までの間を結ぶ鵠沼奥田線と、藤沢本町から善行方面に向かって小田急線沿いを走りFUJIスーパー手前で未整備となっている藤沢石川線、さらに、国道467号線から西側に向かって小田急線を越えて綾瀬市方面に伸びる高倉下長後線です。

ちなみに、これまで私が整備を訴えてきた亀井野二本松線は優先度2と評価され、4番目に優先度が高く、今後事業着手時期を検討する路線と位置付けられました。

それはそれで一定の客観的分析によって評価されたものだけに理解をしたいと思いますが、ただ、気になったのがこれまで整備が求められながらもずっと宙に浮いていた(仮称)南北線が優先度3と評価され、今後事業着手時期を検討する路線とされたことです。

これまでも藤沢の一つの課題としてJR東海道線を挟んで南北を結ぶ道路網が十分でないことが言われ、すでに辻堂駅周辺では週末などを中心に交通渋滞が発生しています。その解決策の一つとして、パナソニックの工場跡地に進めれているSSTと北型の商業施設付近をJRを跨いで連絡する(仮称)南北線の整備が訴えられてきました。

しかし、今回の道路整備プログラムでも優先度3と評価され、今後事業着手時期を検討する路線とされたことにより、一段といつになったら整備されるのか不透明感が強くなったような気がします。

もちろん、今後10年以内に事業着手するとされた路線も重要ですが、JRを跨いだ南北間の道路網をどうするか、もっと力点を置いて考えた方がいいような気がします。

特に東京オリンピックのセーリング競技が江ノ島で開催されることが決定され、国においても横浜湘南道路の建設がいよいよ本腰を入れて動き出しているようでもあり、今後さらに海方面へと流れ込む交通をどう処理するのか、いまからしっかりと考え取り組んでいかなければならない課題です。

9月17日(木) 質問修了
無事、一般質問が終了しました。とは言え、肝心の写真撮影を依頼し忘れました。

さて、質問の内容としては、津波対策と水害対策、さらに災害対策に関わる条例制定について質問しましたが、築山の整備や条例の制定など、新たな投げかけについては、いずれもあまり前向きな答弁ではありませんでした。

もちろん、私もすぐ1年後には実施しますという答弁は期待していないので、まずは最初の投げかけとして、今後引き続きじっくり時間をかけて取り組んで参りたいと思います。

とりあえず、今議会の私の出番はこれでお仕舞いですが、次は決算審査に備えて、我が会派の委員に質問を託すべく、質問づくりに励みたいと思います。

9月15日(火) 16,000字
いよいよ一般質問の出番が明後日木曜日となりましたが、すでに聴き取りも終わり、答弁の理事者調整後の案も返ってきたところです。

自分の質問原稿とあわせると16,000字になり、今回もアドリブを含めると持ち時間いっぱいになる可能性もあります。なので、あまり余計なことは言わないようにしようと思いますが、本番になると余計なことを付け加えてしまうかもしれません。

いずれにしても、私の出番は木曜日の朝一番、10時からです。

9月12日(土) 稲刈り
午前中は石川丸山谷戸の稲刈りに参加してきました。5月末に石川丸山援農クラブで植えた稲が育ち、本日収穫することになりました。

田植えも初めてでしたが、稲刈りも初めての経験で、楽しく参加させて頂きましたが、これを生業として毎日やっていらっしゃる農家の方の苦労が少しは分かったような気がします。

石川丸山谷戸については図らずも今議会に急遽報告案件として建設常任委員会に保全計画案が報告されることになり、マスコミでもその概要が報じられていました。

私のところにも一体どうなっているのかという問い合わせが寄せられていますし、今日もご質問や心配する声等が寄せられました。

全てが公有地ならまだしも、民有地も多くの部分を占めている中で、やはり地権者・関係者の理解・協力なくして保全計画の実現はあり得ません。

私が懸念するのは、地権者や関係者との信頼関係が損なわれてしまうことで、そうならないよう市には早急にきちっとした説明を求めてゆきたいとい思います。

今後、この案件については今後の推移を見守りつつ、取り繕ってゆきたいと思います。

9月10日(木) 一色川の浸水対策
鬼怒川の堤防が決壊し、大変な被害が発生していますが、藤沢でも昨年の台風では一色川が溢れ、床下浸水などの被害が発生しました。

これまでも再三、一色川の浸水対策については議会でも取り上げてきましたが、ようやく本格的な河川改修に向け取り組みが進められることになりました。

これから河川改修に着手する上で必要となる浸水想定区域図の策定に関連する予算が今議会の補正予算に計上されました。

すでに河川改修の基本計画案については市役所内部で検討され、合流先の引地川を管理する神奈川県とも協議を重ねてきましたが、ようやくこれから地元説明に伺える状態になったようです。

今後は地元からの意見を踏まえ、本格的な基本計画を確定し、改修に向けた次なるステップに移ってゆくことになります。

9月8日(火) お見合い事業
ひと月ほど前の新聞ですが、神奈川新聞の記事に「県民希望出生率1.42」という記事が出ていました。希望出生率とは、結婚したら何人の子供が欲しいかなど、いくつかの数値を算式にあてはめ導き出した数値ですが、全国平均を下回ったことが報じられていました。

しかも、県が行った県民意識調査の結果によれば、独身者のうち32.7%は「一生結婚するつもりはない」と回答しているそうで、子供が生まれる以前に、結婚そのものに対しても希望しない人が結構多いというちょっとショッキングな結果が出ています。

もちろん、結婚する、しないは個人の自由ですが、少なからず結婚を望む人に対しては、結婚しやすい環境整備というものもこれからは考えなければならないのかもしれません。

実際に県の意識調査の中でも、結婚に必要となる公的な支援について聞いたところ、「男女の出会いの場づくり」が複数回答で29.9%を占めていたそうです。

そのためには、すでにいくつかの自治体で行われているお見合い事業などもこれから考えられる一つの方策なのかもしれません。

もちろん、民間でもやっているものに対して、どこまで公が関与すべきか議論があるところかとは思いますが、そろそろ少子化対策の一つとして真剣に考え始めてもいいのかもしれません。

9月7日(月) 高齢者の外出支援
最近、たまに耳にするご意見として、以前のように、或いは、他の自治体のように高齢者に対するバス―カード購入助成事業をなぜ藤沢市は行わないのかというものがあります。

議会でも高齢者の外出支援という意味では、現在藤沢市が行っているスマイルバス事業よりも、以前のようにバスカード購入助成事業を復活させるべきではないかという議論も行われています。

確かに、高齢者の外出支援という意味では、いきいきシニアセンターへの送迎を主な目的としたスマイルバス事業よりも、より多くの人が好きな時に好きな場所へ出掛ける際に利用できるバスカードに対する助成事業の方が所期の目的に合致しているような気がします。

しかし、詳しく話を聞いてみると、すでにバスカードそのもの自体がバス事業者によって発行されなくなってしまい、自治体によっては、バス事業者の発行する高齢者向けのパスの購入に対して助成制度を設けているところはあるものの、市の財政負担等を考えるといまの藤沢市では積極的にそこまでは考える予定はないようです。

もちろん、今のスマイルバスについても喜んで利用していらっしゃる方もいる中で、どのようにすれば、より多くのご高齢の方の外出支援につながるのか、改めてより良き方策を考える必要はあるような気がします。

とは言え、改善策を見つけることは容易ではありませんが、引き続き心の中に頭の中に留めて考えてみたいと思います。

9月4日(金) 児童クラブ入所料
先日、ある方から朝の駅頭をやっている最中にご意見を頂きました。それは藤沢の児童クラブの入所料が高いというご意見です。確かに、以前議会でも他市に比べて藤沢の入所料が高いという議論があったような記憶があります。そこで詳しいことを担当課に聞いてみました。

すると、そもそも児童クラブの運営そのものが自治体によって異なっており、結果として保護者の負担する金額も異なっているそうです。

ちなみに藤沢の場合は、国の補助金の算定が人件費部分を非常勤職員相当で見積もっているのに対して、実際には常勤職員を配置していることから、その分、運営経費が高めとなり、入所料も高めになっているようです。

児童クラブもただ単に子供たちを入所させればよいというものではなく、やはりそれなりに運営上の質が求められる中、しっかりと職員を配置して一定の運営上のクオリティーを保とうというのは理解できるところです。

ただ一方で、働きながら子供を預けていらっしゃる方にとっては、折角働いても児童クラブにお金が消えていってしまうというご苦労も理解できるところです。もちろん、所得に応じて入所料等も減免措置があるようですが、保護者の切実な気持ちもよく分かります。

いずれにしても、藤沢においては子ども・子育て関連三法の施行に伴い、当面の間は児童クラブの整備に力を入れなければならず、保護者負担のあり方については見直す予定はないようです。ただ、今後、負担軽減を求める声が強まってくれば議論の俎上に上がってくることもあるかもしれません。

9月2日(水) 紛らわしい条例改正
湘南台市民センターの建物内にある市民活動プラザが六会市民センターの建て替え完了に伴い、六会市民センター内に移転することになりましたが、それに関連し、この9月議会に既存条例の改正議案が上程されています。

内容としては、市民活動プラザが六会市民センター内に移転することに伴い、改めて市民活動推進センターの分館として位置づけられ、さらに市民活動推進センターを市民活動支援施設という名称に条例上改めるというものです。

何だか分かりにくい条例の改正ですが、要は既存の市民活動推進条例では市民活動の推進に資する施設として市民活動推進センターの設置を規定していることから、新たに分館を設置することになると、条例上の規定を見直さなければならないことから、条例上の名称を変えるようです。

何だか分かったような分からないような話ですが、市民活動推進センターの名称についても、そのまま引き続き利用されることになり、看板が掛け替えられる訳ではないようです。

ただ、市民活動プラザについては市民活動推進センターの分館に位置付けられることにより、運営については指定管理者によって担われることになるようです。

9月1日(火) 洗髪設備
今日から9月議会がスタートしました。初日の今日は議案の上程説明が行われ、その後は、いつもの通り会派で議案等の勉強会を行いました。

今議会も様々な議案が上程されましたが、その中で以前議会で陳情が趣旨了承となったことから、今回条例の改正議案として提案されることになったものがあります。それは理容師法施行条例及び美容師法施行条例の一部改正議案です。

今年の2月議会で既存条例を改正し、床屋や美容室に洗髪設備の設置を義務づけることを求める陳情が提出され、質疑の結果、可否同数で委員長採決の結果、趣旨了承とされました。

その後、この結果に基づいて条例の改正が検討され、今回の議案提出となりましたが、聞くところによると、全国でも洗髪設備の設置を義務付ける条例を持ち合わせている都道府県が多く、神奈川県内でも保健所設置市となっている自治体では多くのところで洗髪設備の設置を義務付けるよう条例が改正されているそうです。

ただ、今回の条例改正議案を見ても、既存の店舗等については建て替えや大規模改修時に洗髪設備の設置を義務付ける内容となっており、いま洗髪設備がない店舗がすぐさま条例違反となるわけではありません。

しかも、洗髪設備の設置を義務付けても、その利用までは義務付けられないので、設置だけして洗髪は行わないというケースも十分考えられます。

そうなると、既存の店舗の営業にさほど大きな影響はないようにも思えますが、この条例改正案についてはいましばらく考えてみたいとい思います。

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