原てるお6月議会では、市役所新庁舎の建設に関連する議案や2020年に開催される東京オリンピック・パラリンピック大会に向けた取り組み等が審議されるとともに、今年度私が所属する厚生環境常任委員会では、地域包括ケアシステムの構築に向けた取り組み状況が報告されました。

また、6月議会でも一般質問を行い、いずみ野線の延伸と周辺のまちづくり等について質問しましたが、ここではこうした6月議会の様子についてご報告致します。

議案に対する賛否

一般質問

件名1、いずみ野線延伸と周辺のまちづくりについて

要旨(1)いずみ野線の延伸について
要旨(2)A駅周辺のまちづくりについて
要旨(3)B駅周辺のまちづくりについて
要旨(4)健康の森について

件名2、石川地区方面への新規バス路線の開設について

要旨(1)新規バス路線開設と諸課題について

※質疑の内容は概要をまとめたものです。正確な内容については議事録をご確認ください。

市議会のホームページで一般質問の様子を次の9月議会までご覧頂けます。

厚生環境常任委員会
市議会のホームページで委員会の様子を次の9月議会までご覧頂けます。

議案に対する賛否

議案 概要 原てるおの賛否 採決結果
議案第3号
名誉市民の選定について
故船村徹氏を藤沢市名誉市民に選定するもの。 可決
議案第4号
財産の取得について (電動回転棚)
新庁舎に設置する電動回転棚3台を株式会社有隣堂藤沢店から購入するもの。 可決
議案第5号
工事請負契約の締結について
(防災行政無線デジタル化更新工事)
防災行政無線のデジタル化を図る工事を行うにあたり、沖ウィンテック株式会社南関東支店と請負契約を締結するもの。 可決
議案第6号
工事請負契約の締結について
(蓼中橋架替工事(右岸下部・護岸工事))
蓼中橋の架替工事を行うにあたり、株式会社入内島土建と請負契約を締結するもの。 可決
議案第7号
工事請負契約の変更契約の締結について
(藤沢市新庁舎建設工事)
新庁舎建設に伴い発生した残土の処理を行うにあたり、当初の請負契約の内容を変更するもの。 可決
議案第8号
工事請負契約の変更契約の締結について
(藤沢公民館・労働会館等複合施設建設工事)
藤沢公民館・労働会館等複合施設の建設にあたり、擁壁の位置等を変更したことに伴い、当初の請負契約の内容を変更するもの。 可決
議案第9号
市道の認定について
片瀬415号線ほか22路線について、議会の認定を求めるもの。 可決
議案第10号
市道の廃止について
西富1115号線ほか18路線を廃止するにあたり、議会の議決を求めるもの。 可決
議案第11号
指定管理者の指定について
藤沢市太陽の家の指定管理者として、社会福祉法人光友会を指定するもの。 可決
議案第12号
町の区域の設定について
柄沢特定土地区画整理事業の換地処分に当たり、柄沢1丁目等の町名町界を変更するもの。 可決
議案第13号
藤沢市個人情報の保護に関する条例の一部改正について
マイナンバー法の一部改正に伴い、関連する条例の一部を改正するもの。 可決
議案第14号
藤沢市道の道路標識に関する条例の一部改正について
国土交通省令の一部改正に伴い、関連する条例の一部を改正するもの。 可決
議案第15号
都市計画法に基づく開発許可の基準等に関する条例の一部改正について
健康と文化の森地区の一部が市街化区域に編入されたことに伴い、関連する条例の一部を改正するもの。 可決
議案第16号
地方税法第314条の7第1項第4号に掲げる寄附金を受け入れる特定非営利活動法人等を定める条例の一部改正について
条例中で規定する特定非営利活動法人の名称変更に伴い、関連する条例の一部を改正するもの。 可決
議案第17号
藤沢市地域包括支援センターの人員及び運営に関する基準を定める条例の一部改正について
介護保険法施行規則の一部改正に伴い、関連する条例の一部を改正するもの。 可決
議案第18号
藤沢市消防団員等公務災害補償条例の一部改正について
政令の改正に伴い、関連する条例の一部を改正するもの。 可決
議案第19号
平成29年度藤沢市一般会計補正予算(第1号)
新庁舎建設に伴い発生した残土の処理費用等を補正するもの。 可決
議案第20号
平成29年度藤沢市一般会計補正予算(第2号)
防災ラジオの追加発注に要する費用を補正するもの。 可決
議案第21号
農業委員会委員の任命について
現農業委員の任期満了に伴い、新たに14名の農業委員を任命するもの。 可決
議会議案第1号
神奈川県最低賃金改定等に関する意見書について
神奈川県最低賃金改定等に関する意見書を国をはじめとした関係機関に対し提出するもの。 可決
議会議案第2号
子宮頸がん予防ワクチンの定期接種の中止と検診体制の刷新、接種者全数健康調査を求める意見書について
子宮頸がん予防ワクチンの定期接種の中止等を求める意見書を国等に提出するもの 可決
議会議案第3号
米海軍空母艦載機の夜間飛行に関する意見書について
米海軍空母艦載機の夜間飛行に対して厳重に抗議し、米海軍が日米合意を順守するよう働きかけることを国等に対して求める意見書を提出するもの 可決
報告第1号
藤沢市情報公開条例の運用状況について
平成28年度における情報公開請求等の状況について議会に報告するもの。
報告第2号
藤沢市個人情報の保護に関する条例の運用状況について
平成28年度における個人情報の開示請求等の状況について議会に報告するもの。
報告第3号
継続費繰越使用の報告について
労働会館整備費等について今年度に繰り越して使用したことを議会に報告するもの。
報告第4号
継続費繰越使用の報告について
辻堂浄化センター建設事業費等について今年度に繰り越して使用したことを議会に報告するもの。
報告第5号
繰越明許費繰越使用の報告について
平成28年度一般会計予算のうち、臨時福祉給付金等を平成29年度に繰り越すにあたり、議会に報告するもの。
報告第6号
繰越明許費繰越使用の報告について
平成28年度藤沢市北部第二(三地区)土地区画整理事業費特別会計予算のうち補償費について平成29年度に繰り越すにあたり、議会に報告するもの。
報告第7号
繰越明許費繰越使用の報告について
平成28年度藤沢市介護保険事業費特別会計予算のうち一般管理費について平成29年度に繰り越すにあたり、議会に報告するもの。
報告第8号
予算の繰越使用の報告について
辻堂浄化センター建設事業等について、事業費を翌年度に繰り越すもの。
報告第9~16号
藤沢市民会館サービス・センター株式会社の経営状況について ほか7件
藤沢市が出資している法人の平成29年度事業について議会に報告するもの。

要旨(1)いずみ野線の延伸について

原てるお:
まずは、駅の位置について伺います。

建設経済常任委員会への報告によれば、いずみ野線延伸連絡協議会において、A駅、B駅の概ねの位置について合意が図られたということでしたが、具体的にどのような観点から検討が加えられ、今回示されたような位置で合意が得られたのか、お聞かせください。

 

計画建築部長: 本市においては、「いずみ野線A駅周辺まちづくり基本計画」とB駅周辺を含む「健康と文化の森地区まちづくり基本計画」を踏まえ、幹線道路網の配置や交通流動を考慮した公共交通ネットワークの再編、将来的な土地利用を想定した歩行者動線など、広域的な交通と駅周辺のまちづくりの観点から駅位置の検討を行ってまいりました。その検討内容について、いずみ野線延伸連絡協議会での意見交換等を経て、今回の位置で合意が得られたものでございます。

 

原てるお:
様々な観点からの検討の結果、今回示された位置で合意されたということでしたが、それでは、B駅について、今回示された位置では、ちょうど小出川の浸水被害が度々発生する場所に近接した場所に駅の設置が示されていますが、この小出川の浸水被害への対応という観点からはどのような検討がなされ、今回のような結論になったのか、お聞かせください。

 

都市整備部長: B駅周辺の浸水対策として、今年3月に「健康と文化の森地区浸水対策基本計画」を策定し、浸水被害が低減されるよう、その対策に取り組んでいるところでございます。

具体的な対策としましては、平成27年に遠藤宮原線北側に仮設調整池の拡張工事を実施し、又、県への要望活動の成果として、平成28年から県において小出川の暫定改修工事を実施しているところでございます。

また、B駅の構造としましては、高架構造を想定していることから、降雨時に幹線道路において浸水が発生した場合においても、駅や駅利用者への影響は少ないものと考えております。

これらのことから、今回の位置としたものでございます。

 

原てるお:
駅が高架駅であり、さらに、これから浸水対策をしっかりと進めてゆくので大丈夫だということだと思いますが、実際に駅舎が完成するのはだいぶ先のことですし、その頃までにはだいぶ浸水対策も進んである程度目に見える形で検証できるようになっているのではないかと思います。

ですので、引き続きしっかりと浸水対策を進めて頂き、その成果をしっかりと検証して、今後の駅舎の具体的な設計等に反映させて頂きたいと思います。

 

要旨(2)A駅周辺のまちづくりについて

原てるお:
今回A駅の位置がより具体的に示されてきたことを受け、今後、A駅周辺のまちづくりについては、具体的にどのように進められるのか、まちづくり実施計画の策定見通しなども含めて、お聞かせください。

 

計画建築部長: 今回の合意を受けまして、まずは地域住民等との意見交換の場を持ちたいと考えており、今年度中を目標として、地域住民や周辺事業者の代表等により構成される地元組織の立ち上げを考えております。

その中で、まちづくり基本計画の実現に向けて課題となる事項に関する意見交換や情報共有を行うとともに、鉄道計画の進捗を確認しながら、実施計画の策定も視野に入れ、よりよいまちづくりの実現に向けた取り組みを進めてまいりたいと考えております。

 

【秋葉台公園の整備について】
原てるお:
いずみ野線A駅周辺のまちづくりにおいて、秋葉台公園の存在は一つの街のシンボルとして位置づけられています。平成27年12月議会における一般質問の中で、北部第二(三地区)土地区画整理事業の事業計画の見直しの中で公園用地の確保のあり方についても検討してゆくというご答弁がありましたが、すでに二ノ三の事業計画変更は昨年の12月議会に報告されています。

そこで、伺いますが、今後秋葉台公園の用地確保についてはどうされるつもりなのか、お聞かせください。

 

都市整備部長: 秋葉台公園につきましては、北部第二(三地区)土地区画整理事業において、約7.5ヘクタールの公園用地を換地によって確保する計画であり、現在まで、
約5.1ヘクタール、約68パーセントを確保してきております。
ご質問の公園用地の確保のあり方についてでございますが、今回の事業計画変更において、施行期間を平成47年度までとしたことから、秋葉台公園の用地につきましては、換地手法と用地買収を併用するなど、地権者個々の要望をくみ取り、進捗を図って参りたいと考えております。
原てるお:
二ノ三の区画整理事業の施行期間が平成47年度まで延長されたことから、公園整備についてもそれくらいまで期間を見ると言うことなのだと思いますが、正直なところ、随分先になったという印象はぬぐえません。

対象となるエリアの住民からはA駅周辺での仮換地を望む声も随分あるようですし、大幅に遅れている二ノ三の事業を少しでも前に向けて進めてゆくという意味においても何らかの方法を考える必要があるのではないかと思います。

また、秋葉台公園はA駅周辺において一つのシンボル的な施設ですし、これを早期に整備することによって、いずみ野線の延伸にもプラスの影響をもたらすことが期待されます。また、スポーツ施設の充実も求められている中で、もっと秋葉台公園の整備に力を入れるべきではないかと考えます。
そのためには、換地手法と用地買収を併用すると言うお話もありましたが、是非様々な手法を用いて、積極的に公園整備を進めて行って頂きたいと思います。

 

【高倉遠藤線の拡幅について】
原てるお:
A駅周辺を東西に横切る都市計画道路高倉遠藤線については、平成27年12月議会における一般質問の中で、平成29年度末までに必要となる用地の確保に取り組む旨のご答弁がありました。そこで伺いますが、現在における高倉遠藤線の拡幅に向けた事業の進捗状況と供用開始に向けた見通しについて、お聞かせください。
都市整備部長: 都市計画道路高倉遠藤線につきましては、北部第二(三地区)土地区画整理事業区域内において、9メートルの拡幅用地を確保し、渋滞の緩和等、交通の利便性の向上を図るため藤沢北警察署前交差点から菖蒲沢境交差点までの延長約1.5キロメートルの区間を現道幅員16メートルから幅員25メートルへの拡幅整備を計画しているものでございます。

現在の道路拡幅に向けた進捗状況でございますが、昨年3月にいすゞ自動車藤沢工場の敷地部分、延長約400メートルの用地を確保し、また、本年4月には、大型工場からの移転承諾も得られ、これらを含めますと約95%の用地確保に至っており、残りの5%につきましても引き続き拡幅用地の確保に取り組んでまいります。

また、用地確保後の具体的な拡幅整備でございますが、本路線は、市道であると同時に大半の区間が県道でもあることから、引き続き、神奈川県と協議、調整を図り、早期の整備着手を目指してまいります。

 

原てるお: 本来であれば、今年度末までには用地の確保ができるよう取り組んでゆくという話であった訳ですが、結局、用地の確保についても具体的な時期はご答弁頂けませんでしたし、用地が確保できたとしても、市道と県道が重なっている区間があることから、さらに県との協議が必要となり、具体的な整備時期も今の段階ではまだ見通せない状況にあると言うのが現状のようであります。

いささか残念なような気がしますが、引き続き、早期整備に向けて着実に事業を進めて頂きたいと思います。

 

要旨(3)B駅周辺のまちづくりについて

原てるお:
すでにこれまでも地権者や地域の方々を交えて健康と文化の森地区まちづくり基本計画が策定されてきましたが、昨秋の線引きの見直しを踏まえ、今後どう取り組みを進めてゆくのか、お聞かせください。

 

都市整備部長: 健康と文化の森地区につきましては、昨年の線引き見直しにおいて、市街化区域編入の候補地である新市街地ゾーンに設定されました。この新市街地ゾーンを市街化区域に編入するには、編入するエリアを設定し、計画的な市街地整備を実施していく必要があります。

そのため、今後の取組といたしましては、地権者の方々と、計画的な市街地整備などに関する勉強会を実施するとともに、土地の利活用に関する意向の確認、その意向をふまえた実施エリアの検討などを行ってまいりたいと考えております。

 

原てるお:
土地の利活用に関する意向を確認し、市街地整備の実施エリアを検討してゆくということでしたが、どのような体制で臨んでゆくのか。まちづくり基本計画を取りまとめたときのように、地権者等の地元の方々も入った協議体を立ち上げてゆくのか、それとも、行政が主体となって検討してゆくのか、今後の進め方についてお聞かせください。

 

都市整備部長: 計画的な市街地整備エリアの検討についてでございますが、検討にあたっては、事業の実現性を考慮するとともに、地権者の市街化区域への編入及び土地の利活用の意向を確認して進めていくことになります。

そのため、基本的には、地権者と行政が協働して、まちづくりの検討を進め、その中で、協議体の設置等についても検討してまいりたいと考えております。

 

原てるお:
協議体の設置等についても検討して行きたいと言うことでしたが、それでは市街地整備の手法についてはどうなるのでしょうか。「まちづくり基本計画」の中では、土地区画整理事業が最も適しており、これを念頭に置きながら進めてゆくことが記されていますが、今後の市街地整備の手法についてはどのように決定されてゆくのでしょうか。先程お話があった協議体で決めてゆくのか、或いは、市で決めてゆくのか、誰が決めてゆくのかということも含めてお聞かせください。

 

都市整備部長: 市街地整備の手法についてでございますが、本地区のまちづくりを進めるにあたっては土地区画整理事業が最も適しているものと考えておりますが、実施にあたっては、地権者の負担等が発生してまいります。

そのため、事業手法につきましては、今後地権者の方々と勉強会や意見交換を行う中で、決定していくものと考えております。

 

原てるお:
よくよく皆さんのご意見を伺いながら決めて行って頂きたいと思いますが、先にも触れた「健康と文化の森地区まちづくり基本計画」の中では、土地区画整理事業が最も適しており、これを念頭に置きながら進めてゆくと記されています。

一方で、すでに先行して実施されている北部第二(三地区)土地区画整理事業においては、計画期間や事業費の大幅な見直しが議会に報告されたところです。

こうした状況の下、新たな土地区画整理事業に着手することについて、市の財政見通しなども含めて、問題はないのか、お聞かせください。

都市整備部長: 事業実施にあたりましては、どの整備手法を用いても、総事業費の圧縮や短期間での事業完了が、重要になると考えております。

また、事業費や事業期間につきましては、事業エリアの規模及び整備内容等が大きく影響してまいりますので、これらを十分に精査し、効率的なまちづくりとなるよう、検討を進めてまいります。

 

原てるお: 大丈夫だとも、大丈夫でないとも、何ともはっきりしない当たり障りのないご答弁でしたが、やはり二ノ三が大幅に見直しされて、それでまた区画整理をやるのかと言うのは誰しもが抱く当然の疑問ではないかと思います。そこで、やはり市としても、こうこうこうだから大丈夫だとか、こうした点については課題があるなど、しっかりと市民に説明できるように、考え方を整理して頂きたいと思います。

それでは次に、まちづくりテーマに基づいた今後の取り組みについて伺います。遠藤地区における新しいまちづくりについては、「みらいを創造するキャンパスタウン」を目指す姿として掲げ、「環境共生のまちづくり」「健康・医療のまちづくり」「農を活かしたまちづくり」の3つのまちづくりテーマが示されています。

これらテーマごとの取り組みについては、今後区画整理事業等のまちづくり手法の実施と足並みをそろえて進められることになるのか、或いは、各テーマごとに詳細化・具現化できる取り組みについては先に進めてゆくことになるのか、今後の進め方についてお聞かせください。

 

都市整備部長: まちづくり基本計画に掲げるテーマごとの取組についてでございますが、まちづくりと足並みをそろえる取組とまちづくりに先行できる取組の2つがあると考えております。

今後、事業手法の検討を行い、まちづくりに先行できる取組については、着実に進めてまいります。

原てるお: テーマ別のまちづくりについては、進められるものは進めてゆきたいということでしたが、それでは、3つのテーマのうちの、まず「環境共生のまちづくり」については、具体的にどのような取り組みを進めてゆかれるのか、お聞かせください。

 

都市整備部長: 環境共生のまちづくりにつきましては、この地区がもつ優れた自然環境を活用し、環境との共生が実感できるまちを目指しております。

そのため、遠藤笹窪緑地保全計画に基づき、緑地空間の保全について取組を進めるとともに、谷戸利用エリアにおいてはグリーンインフラストラクチャーとしての浸水対策施設の整備にも取り組んでまいります。

原てるお: それでは次に、「健康・医療のまちづくり」について伺います。

このテーマついては、以前,本市と慶應義塾との間の協定の改定や慶應義塾大学湘南藤沢キャンパスと医療法人社団健育会との間の協定について伺いました。その後、湘南慶育病院の建設もこの秋の開院に向け、だいぶ進んできているようですが,この協定に基づく先導的な健康医療研究の推進について,現状どのようになっているのか、お聞かせください。

企画政策部長: 平成26年10月に改定した本市と学校法人慶應義塾との協定につきましては、慶應義塾が、新たに開設される病院とともに、先導的な健康医療研究を推進することにより、健康と環境共生による広域都市拠点の早期整備を図ることに合意したものでございます。

また、同時に締結されました慶應義塾大学湘南藤沢キャンパスと医療法人社団健育会との協定については、豊かな長寿社会づくりに資する研究・臨床応用・教育を遂行することを目的に、西洋医学と漢方の融合による東西統合医療や、抗加齢医学などを推進するもので、相互に研究と臨床応用等の役割を担うこととされております。

湘南慶育病院では、慶應義塾大学や企業との連携により、ロボットの活用を含め、先導的な健康医療研究に関わる様々な取組を進める構想があると伺っておりますので、本市といたしましては、国家戦略特区など、3つの特区の指定地域としての優位性を活かし、国との協議の窓口となる神奈川県と連携して取り組んでまいりたいと考えております。

原てるお: それでは次に、「農を活かしたまちづくり」については、具体的にどのような取り組みを進めてゆかれるのか、お聞かせください。
都市整備部長: 農を活かしたまちづくりにつきましては、西北部地域の盛んな農業を活かし、居住者や来訪者が、身近に農を感じられるまちづくりを目指しております。

具体的には、昨年度より農政部局と連携し、この地域における都市農業の強みを活かした具体的な農業振興策に向けて、農業従事者の方々と意見交換を実施してまいりました。

その結果、地域の農業をもっと知ってもらいたい、理解してもらいたい、そして味わってもらいたい、という意見が多数寄せられております。

今後もまちづくりと足並みを揃える取組の中で、営農環境が維持できるよう取り組んでまいります。

原てるお: B駅想定箇所から新産業の森方面に向かって遠藤葛原線の整備が予定されています。すでに葛原工区の整備に向けて事業が着手されていますが、改めて遠藤葛原線全体の事業内容と進捗状況をお聞かせください。
都市整備部長: 遠藤葛原線は、新産業の森地区と遠藤地区を結ぶ延長約3キロメートルの補助幹線道路です。

延長約3キロメートルのうち新産業の森地区から県道横浜伊勢原線までの約1.5キロメートルの区間を葛原工区、県道横浜伊勢原線から遠藤地区までの約1.5キロメートルを遠藤工区としております。

現在、葛原工区約1.5キロメートルのうち、新産業の森地区から市道葛原綾瀬線までの約0.7キロメートルの用地取得を進めており、用地取得率は、約82パーセントとなっております。

今後は、残りの用地取得に努めるとともに、道路整備効果が最大限発揮できるよう、葛原工区の残りの部分にあたる市道葛原綾瀬線から県道横浜伊勢原線までの約0.8キロメートルの区間の事業着手に向けた検討を進めてまいりたいと考えております。

原てるお: 遠藤葛原線については、新産業の森地区と遠藤地区を結ぶ補助幹線道路であると言うことでしたが、むしろ、本市全体の骨格をなす基幹的な道路として位置づけられるべきではないかと思います。

つい最近の新聞報道によれば、東名高速道路の綾瀬スマートインターチェンジについては、その開設の時期が不透明になってしまったようですが、ただいずれそのうちには開設されることには変わりありませんし、そうなれば、綾瀬スマートインターチェンジへアクセスする交通や、逆に綾瀬市方面から辻堂駅方面へとアクセスする交通が増えることも考えられます。

また、辻堂駅から綾瀬市方面へと新たな交通システムを導入する新南北軸線も構想としてはまだ残っているところであり、こうしたことを考えると、将来を見越して現段階から片側2車線の整備が可能となるような設計にすべきだと考えますが、市の見解を伺います。

 

計画建築部長: 本市の都市マスタープランにおける交通軸には「辻堂駅周辺」と「健康と文化の森」を結び北進する新南北軸線の構想が位置付けられています。

また、検討を進めております、健康と文化の森のまちづくりや、いずみ野線延伸の事業の進捗に伴い、整備を検討する補助幹線道路につきましても、新南北軸線に関連する重要な都市基盤と捉えております。

しかしながら、新南北軸線につきましては、市域を越える広域的な連携を要する将来構想であることから、その交通システムの内容やルートを決定し、必要な用地等を先行して確保していくことは、現状では困難な状況であります。

従いまして、今後は交通需要推計に応じた道路設計を行うものと考えております。

原てるお: 今すぐ片側2車線化にするという答弁が返ってくるとは期待していませんが、ただ、一度道路を整備してしまうと、後から拡幅するとなると、大変だと思います。そうであれば、今のうちから将来を見越して、片側2車線取れるだけの余裕を持たせた設計をし、将来、もし本当に新南北軸線に新たな交通システムを入れることになったら、ピアなど必要な構造物を立てられるような構造にしておく方が賢明ではないかと思います。

また、綾瀬スマートインターチェンジと横浜湘南道路の藤沢インターチェンジに挟まれた県道藤沢厚木線は間違いなく藤沢を南北に貫く大動脈となる道路であり、すでに以前に比べると交通量はだいぶ増えているような感じがします。

そこで、県道藤沢厚木線と国道467号線と並ぶ本市の南北方向を貫く主要幹線道路として位置づけ、途中で片側1車線ずつにすぼまっているような中途半端な造りにするのではなく、片側2車線ずつしっかりと整備して、南北方向の交通を円滑に流すことができるように考える必要があるではないかと思います。今後の善処を期待します。

 

要旨(4)健康の森について

原てるお:
健康の森については、市内3大谷戸とも言われるまとまった貴重な緑をたたえた森であり、すでにその保全に向けては平成24年3月に健康の森基本計画が策定され、先の2月議会では、より具体的な事項がとりまとめられた「遠藤笹窪緑地保全計画(案)」が建設経済常任委員会に報告されました。また、保全に向けた各種事業の行程表とも言えるロードマップもすでに作成されていますが、改めて平成26年12月議会の一般質問でとり上げて以降の状況について伺いたいと思います。

まず、里山保全再生作業について、この間どのような取り組みが進められてきたのか、お聞かせください。

 

都市整備部長: 健康の森基本計画やロードマップに基づいた里山保全再生事業のその後の取組でございますが、現在まで健康の森管理運営協議会に参画するNPO法人2団体、地元組織2団体、自然保護団体1団体の計5つの市民活動団体と連携して、繁茂したタケ類の間伐、下草刈り等の活動を継続して取り組んでおります。今後は、今年3月に策定した「遠藤笹窪緑地保全計画」にも位置づけられているとおり、市民活動団体と連携して、緑地保全を推進してまいります。

 

原てるお:
次に、今後、この森の保全を進めてゆくためには、地権者の方々をはじめとした地域住民の皆さんのご理解とご協力が不可欠であり、すでに市は保全に向けた法的な担保手法として、都市公園法に基づく都市公園や都市緑地法に基づく特別緑地保全地区の指定を計画の中で位置づけています。

そこで、伺いますが、平成31年度の都市計画決定に向け、今後どのように取り組みを進めてゆくのか、関係者の意向等も含めてお聞かせください。

 

都市整備部長: 特別緑地保全地区の指定にむけた取組につきましては、平成27年度に地権者の意向を確認し、指定する区域の検討を行い、昨年度現況測量を実施いたしました。

また、同時に実施した地権者への説明では、特別緑地保全地区の指定について概ね賛同をいただいており、今年度は指定する区域に対して更に細部にわたる測量を行い、その後、都市計画決定に向けて必要となる資料の作成や関係者との協議を行ってまいりたいと考えております。

 

原てるお:
次に、谷戸利用エリアについて伺います。

これまで「健康の森基本計画」の中では、このエリアについては、田んぼや菖蒲園、さらには管理施設の整備が示されていました。ところが、小出川の浸水対策に注目が寄せられるようになり、この健康の森の中にも市所有地を活用した自然型雨水調整池の新設が「健康と文化の森地区浸水対策基本計画(案)」の中に盛り込まれ、「遠藤笹窪緑地保全計画(案)」の中でも谷戸利用エリアについては自然環境に配慮した遊水機能を付加することが示されるようになりました。

昨今の気象状況により、小出川が溢れる機会が増えてきている中で、必要な浸水対策を進めることは重要だと考えますが、一方で、これまで示されてきた田んぼや菖蒲園、さらには関連する管理施設の整備等はどうなってしまうのでしょうか、お聞かせください。

都市整備部長: 谷戸利用エリアについてでございますが、平成27年度末から28年度までの間、今後の利活用について、健康の森管理運営協議会、公募による市民、慶應義塾大学の学生とで構成されるワークショップを開催し、様々な検討を重ねてまいりました。

その結果、谷戸利用エリアにおいては、田んぼや菖蒲園、管理施設等の整備と共存したグリーンインフラストラクチャーとしての浸水対策施設の整備が可能との結論となりました。

これを受けて、今年度は基本設計に取り組み、来年度には詳細設計を行い、順次、工事に着手してまいりたいと考えております。

 

原てるお: 次にフットパスについて伺います。

「健康の森基本計画」の中では、健康の森内での散策路も含めた広域的なフットパスの整備が掲げられていますが、このフットパスの整備についてはどうなっているのか、お聞かせください。

 

都市整備部長: 広域的なフットパスの整備についてでございますが、現在複数のルートについて実際に職員が歩きながらルート上の課題を調査しており、その結果を基に、広域的なフットパスの実現に向けた検討を進めてまいります。
原てるお: 広域的なフットパスの一部ともなるのが隣接する笹久保集落内の歩道であります。この歩道整備については、平成25年度に現況測量が行われ、平成26年12月議会における一般質問のご答弁では、残りの部分の現況測量を行い、「フットパス整備実施計画」を策定してゆきたい旨のお話がありました。しかしながら、その後、遅々として整備が進んでいないようですが、一体どうなっているのか、お聞かせください。

 

都市整備部長: 笹久保集落内の歩道整備についてでございますが、平成27年度までに現況測量を実施し、地元説明会も開催いたしました。

今後は、事業化に向けて事業費及び事業期間の精査等を行い、早期事業化に努めてまいりたいと考えております。

原てるお: せっかく測量もして地元説明もしたにもかかわらず、そのまま宙ぶらりんになってしまっている訳ですが、ここは通学路にもなっており、しかも朝の時間帯等は抜け道としても利用されていますので、地域の皆さんの安全のためにも、早期整備を図って頂きたいと思います。

要旨(1)新規バス路線開設と諸課題について

原てるお:
石川地区方面へのバス路線の新設については、これまで何度となく地元地域からバス路線開設の要望が出され、これまでの議会答弁の中でも、辻堂駅と湘南ライフタウンの間に連節バスを導入し、余剰となった車両や人員を活用して、石川地区方面へのバス路線の開設を実現させたい旨の話がありました。

すでに「藤沢市交通アクションプラン」に基づいて湘南ライフタウンバス停の整備等が実施されていますが、ここでは順次、石川地区方面へのバス路線の開設に関連する諸課題について、伺って参りたいと思います。

まずは、辻堂駅遠藤線への連節バスの導入について伺います。以前、一般質問で伺った際には、平成29年度中の整備・導入を目指している旨のご答弁がありました。また、昨年度末に開催された湘南大庭地区周辺の「公共交通利用転換事業計画」に関する説明会の中でも、急行運転の内容等について触れられていましたが、改めて連節バス運行の内容と開始時期等について、お聞かせください。

 

計画建築部長: 辻堂駅遠藤線へ導入する連節バスの運行内容といたしましては,湘南ライフタウンバスターミナルから,辻堂駅の間で,急行運行を行う予定でございます。

停車箇所は,最寄駅まで15分圏域の拡大という観点から,大庭小学校バス停を除く,小糸以北のバス停に停車し,湘南大庭地区の北部から,辻堂駅への速達性向上を図ります。

なお,朝の通学需要への対応を図ることが望ましいことから,西高校前へは,下り方向のみ停車するものといたします。

これにより,各バス停に停車する一般の路線バスにおいても,車内の混雑緩和が期待され,湘南大庭地区にお住まいの皆様の,辻堂駅への速達性や,輸送力の向上を,期待するものでございます。

なお,連節バスにつきましては,平成29年度のバスロータリー完成後,早い時期に運行を開始する予定でございます。

 

原てるお:
次に、連節バスの運行と関連する辻堂駅周辺の渋滞解消について伺います。すでに、渋滞解消策の一つとして、土日を中心に一部バス路線の変更が行われていますが、これまでの状況を踏まえたこの取り組みに対する市の見解をお聞かせください。

 

計画建築部長: 辻堂駅周辺の渋滞緩和策といたしましては,週末の,大型商業施設の駐車場へ入庫する,自家用車の動線と,バスの運行路線を分けることによる,定時性の向上を目的に昨年7月に変更を実施しました。

具体的には,湘南大庭地区から辻堂駅へ向かう路線を,羽鳥交番前交差点から国道一号線経由にすることにより,大型商業施設の駐車場へ入庫する,自家用車との動線を,区別しました。

バス事業者からは,今回の変更により,週末の,辻堂駅方面へのバス路線の遅延が改善され,定時性が確保されたと聞いていることから,一定の効果があったと考えられます。

 

原てるお:
定時性が確保され、一定の効果があったと言うことでしたが、市としてもこれで十分だという認識なのでしょうか。今後さらなる対策は考えられないのか、伺います。
計画建築部長: 辻堂駅周辺は,これまで,さまざまな渋滞解消策を実施してまいりましたが,土休日の雨の日や,イベント実施日など特定の時間帯には,いまだ渋滞が生じているものと認識しております。

今後とも,湘南シークロス連絡協議会のなかで引き続き検討を進め,バスの定時性確保に向けバス事業者とも協議しながら,さらなる渋滞対策に取り組んでまいりたいと考えております。

 

原てるお: これで終わりではなく、さらなる渋滞解消に向けた取り組みを講じて頂きたいと思います。以前、我が会派の友田議員がバスの降車場所を変えてみてはどうかというアイデアを出されていましたし、私は大型商業施設の駐車場の入口をもっと増やすことによって、よりスムーズに駐車場に入場させ、周辺の交通状況の改善にも結び付けることができるのではないかと感じております。

引き続き、関係者等ともご協議頂きながら、少しでも交通状況が改善するよう取り組んで頂きたいとい思います。

次に、石川地区方面へのバス路線新設にあたっての、もう一つの課題である湘南ライフタウンバスターミナルの整備について伺います。すでに整備費等が今年度予算にも盛り込まれていますが、整備の状況と今後の見通しについて、お聞かせください。

 

道路河川部長: 湘南ライフタウンバスターミナルの整備状況につきましては,6月末に,バスターミナル拡張部分の造成工事が完了するところでございます。

引き続き,舗装やバス停上屋の整備を進め,平成29年度中にバスロータリーの完成・供用開始を予定しております。さらに,平成30年度には公衆トイレの整備などを進め,バスターミナルの完成を目指してまいります。

原てるお: それでは、以上の取り組みを踏まえて石川地区方面へのバス路線の新設について、現状どうなっているのか伺いたいと思います。運行開始時期や時間当たりの運行本数など、現段階で分かる範囲で結構ですので、お聞かせください。

 

計画建築部長: 石川地区方面への新たなバス路線の新設につきましては,これまでバス事業者と共に利用者の利便性,停留所位置,辻堂駅方面への乗り継ぎ等の詳細な検討を重ね,警察協議,地域説明会に取組んでまいりました。

現在,運行開始時期につきましては,バス停設置のための歩道の改良工事や,路線バスの走行に対応するための舗装改修工事,バス事業者による道路運送法の手続き期間を考慮して,平成31年度当初を目標としています。

また,具体的な運行本数やダイヤについては,湘南ライフタウン周辺の再編と合わせて,バス事業者により検討中ですが,石川地区の新路線についてはピーク時に2本のバスが運行される予定と伺っております。

さらに,地域への周知につきましては,本年2月に湘南大庭地区,六会地区,遠藤地区の本バス路線沿道住民を含むエリアを対象とする説明会を開催し,湘南ライフタウン周辺の公共交通利用転換事業の一環として,説明及び意見交換を行いました。

なお,3月には交通管理者である警察との協議を完了し,すでにバス停設置予定箇所付近の土地所有者及び土地使用者からは,バス停設置に関しての承諾をいただいております。

原てるお: いまご答弁にありました通り、平成31年度当初の運行開始を目標とするにあたり、一部バスが走る路線の舗装改修工事が必要だということでした。そこで、伺いますが、実際に課題となっている路線の舗装状況はどうなっているのか、詳しくお聞かせください。
道路河川部長: 運行予定路線の舗装状況についてでございますが,一部区間では,舗装打設から長期間経過しているため,舗装の劣化による「ひび割れやくぼみ」,応急的な補修箇所が点在しております。このため,新たなバスの走行に向け,本年2月から3月に舗装の健全度調査を実施いたしました。

この調査等を踏まえ,検討を行った結果,バスの停止と発進により舗装への負荷が大きくかかる信号交差点周辺の2箇所と,新設バス停周辺の2箇所の合計4箇所については,バス運行前に先行して路面改修の必要があると認められたため,舗装改修を行うことといたしました。

今後は,この舗装改修工事の実施に向け,関係機関との調整を進め,新たなバスの運行開始までに必要な工事を完了させてまいりたいと考えております。

なお,直線部におきましても路面改修の必要箇所は残りますが,バス運行後の施工が可能なことから,今後も継続して路面改修を進めてまいります。

原てるお: 是非、早期に舗装改修工事を実施して頂きたいと思いますが、この工事が行われても、さらにその先、バス事業者による道路運送法の手続きなどもあり、平成31年度当初が運行開始目標であると言うことでした。

そもそも平成27年12月議会における私の一般質問に対するご答弁では、平成29年度中の運行開始を予定していると言うことでした。それからすでに2年も先送りされており、まだ道路の舗装改修工事なども必要だと仰っている訳ですが、改めて平成31年度当初の運行開始に向け、懸案となる舗装改修工事なども早期に実施し、今度こそ確実に事業を実施して頂きたいと思いますが、本市の決意の程を伺います。

計画建築部長: 石川地区方面への新たなバス路線は,当初,平成29年度の湘南ライフタウンバスターミナルの完成時期と合わせて導入をする予定でした。

しかし,本バス路線の運行ルートについて,バス事業者との詳細検討及び地域等との意見交換の結果,サービス圏域の拡大範囲,想定される利用者数,利用のしやすさ等の観点から,より良い新たなルートを昨年度に設定することになりました。

このことにより,新たな運行ルートにおける安全なバスの走行環境の確保に舗装改修工事が必要となったものです。
運行開始時期につきましては,この工事及びバス事業者の運行手続きを着実に進め,平成31年度当初には石川地区方面へのバス路線の導入が実現するよう,しっかり取り組みを進めてまいります。